【サウスポート(英国)20日時事】男子
ゴルフの
メジャー第3戦、全英オープン選手権は20日、当地の
ロイヤルバークデールGC(パー70)で最終ラウンドを行い、前日2位のパドレイグ・ハリントン(
アイルランド)が69で回り、通算3オーバーの283で2年連続2度目の優勝を遂げた。
首位に2打差でスタートしたハリントンは前半で3打
落としたが、後半は17番の
イーグルなどで4打巻き返し、混戦を抜け出した。オーバーパーでの優勝はカーヌスティで行われた1999年
大会以来。
2位に2打差の2オーバーでスタートしたノーマンが、1番から3番まで連続ボギーを叩き5オーバーに後退。同じ最終組でラウンドしたパドレイグ・ハリントン(アイルランド)は、ノーマンとは対象的に6番まで堅実にパーセーブを繰り返し単独首位に浮上。ところが、7番で短いパーパットを外すと、9番まで3連続ボギー。前半9ホールを終えた時点ではノーマンが再び単独首位となった。
上位選手がスコアを崩す展開で、優勝争いに急浮上したのは地元イングランドのイアン・ポールターだった。8オーバーの9位タイからスタートしたポールターは、スタートで2連続ボギーを叩くが、9番、11番、そして難度の高い16番で
バーディを奪い7オーバーフィニッシュ。この時点で首位タイまで浮上していた。
後半に入ると最終組の2人に再び新展開が
待ち受けていた。10番でノーマンが再びボギーを叩いたのに対し、ハリントンはティ
ショットを左サイドのラフに入れながらもパーをセーブ。ハリントンは続く11番もピンチを凌ぐと13番でこの日初めてもバーディを奪いガッツポーズを見せた。一方ノーマンは12番、13番と連続ボギーを叩き、ハリントンとは3打差がついてしまった。
しかし、まだまだノーマンの最年長メジャー制覇の野望は続く。
頑張れ
ホワイトシャーク